コンテナの様々な使い道。
物流として活躍を初めたコンテナハウスですが、今では様々な形態として利用されてい
ます。
アパレルショップにパン屋さん、室内型ドックラン、カフェショップなどなど。
色味が独特な事も相まってどれもとてもお洒落です。
トラックに乗せて現地まで持って行き、設置場所では最小現の施工で済む事で工事が
簡素化されます。またコスパの面からでも人気の理由になっています。
ゴツゴツとした無骨な外観ながらも、暖かみを感じる色合い、日本にいたっては見かけ
ると外国を連想させるお洒落感！
今や物流だけにとどまらず進化を遂げています。
耐震にも優れているので日本においても住宅として広まって欲しいですね。
サイトで諸外国のホテルとして利用されているコンテナハウスを紹介していました。
トレーラーハウスの仮設住宅。
甚大な被害をもたらした西日本豪雨。
住宅を失った方にトレーラーハウス型仮設住宅を提供すると言う事です。
プレハブ住宅などの建設も始まっていてまもなく入居できるそうですが、中には抽選に
もれてしまった方もいます。
そこで、設置が簡単なトレーラーハウスを。
エアコン、キッチン、トイレ、お風呂、ベットも完備されていて中は快適な様です。
早々な完全復旧を切に願っていますが、いま現在、少しでもストレスなく過ごして頂き
たいです。
岡山・倉敷にトレーラーハウス型仮設住宅 11、12日に被災者向け内覧会
8/8(水) 13:49配信
西日本豪雨により自宅を失った岡山県倉敷市真備町地区の被災者向けのトレーラーハウス型仮設住宅1戸が8日、同市船穂町柳井原の市有地に搬入された。短時間で設置・入居できるといったメリットがあり、市は同所で50戸の整備を進めているが、認知度不足などから入居の申し込みが低調なため、まずはモデルハウスとして設けた。
コンテナのようなボックス型（高さ約3メートル、幅約12メートル、奥行き約2・4メートル）で、1DKの2人暮らし用。エアコン、キッチン、トイレ、風呂、ベッドなどを備え、内装には木材を多用している。8日は市の委託業者が大型トレーラーに載せて搬送し、クレーンで設置した。倉敷市は9月上旬の入居を目指し、8月中にトレーラーハウス型50戸を同所に搬入する計画。現地では配管や設置場所の造成工事を進めているが、入居希望は5日時点で19世帯にとどまっている。真備町地区外になることに加え、住まいとしてなじみが薄いのが一因とみられる。
今回の1戸は被災者に住み心地を確認してもらうため、本格整備に先立って設置し、11、12日に内覧会（午前9時～午後5時）を開く。市は「実物を実際に見てもらうことで、納得して応募してほしい」としている。
真備町地区の被災者向け仮設住宅はこのほか、岡山県が地区内4カ所にプレハブや木造計150戸を整備する予定。いずれも9月中に入居できる見込み。
8日は総社市でも、西日本豪雨による浸水やアルミ工場爆発事故の被害を受けた市民向けの仮設住宅の建設が、同市秦の西公民館南側で始まった。仮設住宅は木造の2DK。福島県から無償で譲り受けた。11棟（22戸）を建設する予定で、25日の入居を目指す。
贅沢な自分空間。
日々、仕事も忙しく家事やら子育てやらとせわしない日常。。
ふと、「ひとりになりたい」なんて思う事はありませんか？
それも出来れば贅沢に！綺麗な場所に行きたい！綺麗で贅沢な空間に！
それが叶う、プレハブで出来た小さなお部屋。
素敵すぎ！
絵本の中の世界です。
でも、実際にベットやキャビネット、エアコン、ロフトまであるそうです。
時間の流れもゆっくりで、自分自身を癒やしてくれる贅沢な自分空間。
憧れますね。
こちらは外国の会社さんが作ったプレハブ小屋で、スタイリッシュで有りながら大自然
になじんでいるお洒落感。
実際に購入、住むとなると。。。相当なお値段になりますが夢はつねに見ていたいもの
です。
プレハブの使い方。
今年の猛暑。まだ7月なのに。。
40度に到達してしまった地域もありますし、熱中症状となり亡くなられた方や救急搬送
された方が沢山いるとニュースになっていました。
小学校や中学校でも部活動を自粛しているといいます。体力のない子供は尚更の事この
異常な暑さでは体調を崩してしまいますね。。
先日の気象庁の会見ではこの猛暑を「災害」と称していましたから。。
8月がやってきてこれからの暑さが怖いくらいですね。
作業現場で働く方々はかなり過酷です。
日差しよけもなく太陽に照らされて体感温度もかなり高くなりますし、なによりも怖
いのが熱中症状です。
屋外での作業ですが工事をする側は工期に間に合わせようと無理をしてしまう事もある
かもしれません。
しかし、命取りになってしまう事もある熱中症。
福井県にある工事会社は作業員の体調にとても気を配り、プレハブ小屋を「熱中症対策
室」として利用しているそうです。プレハブ小屋には色々な使い方がありますね。
冷房を効かせ、飲み物を常備。水を浴びれる様にミストシャワーも出来るとの事。
作業員の方々を気遣う本当に素敵な会社さんだと思います。
みなさんも今年の猛暑。どうが御自愛下さい。
タバコをコンテナで。
今や愛煙家の方々にはかなり厳しい世の中になりましたね。。。
公共施設はもちろんの事、レストランやカフェでも全日禁煙！も珍しくなくなりまし
た。道ばたで歩きながらのタバコは罰金を科せられる地域もあります。
個人的にはタバコを吸わないので身をもって実感する事は出来ませんが。。
お察し致します。。。
こちらのブログでは次世代の建築物！
移動も出来て、お手軽で、お洒落、安価、物流や、震災時にも力を発揮してくれる
プレハブやコンテナを記事にしています。
今、そのプレハブ・コンナテを喫煙室をして利用する会社が増えています。
従業員の方々が休憩時にはタバコを吸う事が出来る様に配慮して設置する会社があると
いうのはとても良い事だと思います。
吸わない方との接触もさけれますし、愛煙家の方にとっては正に至福の一時ですから。
配慮してくれる会社さん。従業員の方は幸せです。
様々な場所で様々な形でプレハブとコンテナは活躍していますので、これからも楽しい
役にたつ記事をUPしていきますー。
プレハブ小屋で秋田犬と触れ合い。
平昌五輪で金メダルを取ったロシアのザギトワ選手に日本から贈られた事で有名になっ
た日本の秋田犬。
お母さんとの「ちゃんと滑れたら飼っていい。」の約束通りに金メダルを獲得しまし
たからね！
そして、秋田犬保存会が秋田犬の子犬を先月プレゼント。
とても大切にしてくれている事でしょうね。
大型犬は成長が早いので大分大きくなったかな？
日本での代表的な犬と言えば秋田犬をはじめ、甲斐犬や紀州犬、柴犬などが有名なの
で、聞いたことのある方もいるかもしれません。
それぞれ特徴や性格に違いがありますが、中でも秋田犬は唯一の大型犬です。
とても頭がよくて飼い主に対して強い忠誠心があり、全力で飼い主に尽くします。
しかしその反面、大型犬だけあってしっかりとした躾をしないと大変な事になってしま
います。。。
市と秋田犬保存協会がこの度、プレハブ小屋で秋田犬と触れ合えるイベントを開催しています。
飼ってみたいと思っている人や、大型犬に触れてみたい人にはとても嬉しいイベントで
すね。
秋田犬ふれあい処in千秋公園 | 秋田市観光・イベント情報総合サイト アキタッチ＋(プラス)
コンテナから始まる町の交流。
人口減少や少子高齢化、相続税問題などで都心でも空き家、空き地が増えています。
地方都市では尚更でしょう。
実際、空き家や空き地は増えている分析結果がでています。
空き家、空き地があれば治安なども悪くなり更に悪循環にもなると思います。
近寄りがたい暗い場所、寂れてしまった地には人は集まりません。
しかし！将来はそうでしょう。。更に深刻になるかもしれません。
でも、しかし！今を楽しまないと意味がありません♪
空き地が増えていく事で寂しくなっていた場所を原っぱにして、
コンテナを数台置き、人々の憩いの場所となるプロジェクトが行なわれました。
大変な好評で今も続いています。
地域の方が中心となって自発的に運営する事で、楽しさだけでは無く、町の活性化にも
繋がっていっています。
ひときわ目を引く黄色いコンテナは「図書館コンナテ」。他にも「交流コンナテ」
「チャレンジコンテナ」「トイレコンテナ」とあります。
誰でも無料で楽しむ事ができるこちらの「わいわい！！コンナテ」では沢山のイベント
が行なわれています。
お子さんのいる方は特に、安全な原っぱの上で子供が楽しく走り回れる環境は有り難い
ですよね。
