プレハブ型のスマート売店ソリューション

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屋台もデジタル化の流れ!

プレハブ型のスマート売店ソリューション「Warung Pintar」
インドネシアの首都ジャカルタで2017年に創設された「Warung Pintar」は、インドネシア語で“スマートな売店”を意味する、プレハブ型テクノロジーソリューション。 現在、ジャカルタの小規模な独立系小売店を中心に導...



インドネシアの首都ジャカルタで2017年に創設された「Warung Pintar」は、インドネシア語で“スマートな売店”を意味する、プレハブ型テクノロジーソリューション。

現在、ジャカルタの小規模な独立系小売店を中心に導入されはじめている。
インドネシアの売店を“スマート化”

インドネシアでは、Warung(ワルン)と呼ばれる小型売店が街のあちこちでみられ、パンや石鹸、たばこなど、人々の生活に欠かせない食料品や日用品などが販売されているが、その多くは小規模事業者で、デジタル化がすすんでいないのが現状だ。

このような課題を解消するべく開発された「Warung Pintar」は、POSシステムや監視カメラ、LEDテレビ、冷蔵庫のほか、無料WiFiスポット機能やデジタルデバイス向けの充電ステーションなどを実装した多機能なプレハブ型店舗。

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「Warung Pintar」の導入に必要な初期投資は5000万ルピア(約39万2600円)とそれほど過大なものではなく、3メートル四方程度の狭い敷地から設置でき、「Warung Pintar」に備えられたすべてのデジタル機能は、無料で利用できる仕組みだ。
・有力ベンチャーキャピタルから400万ドルを調達

「Warung Pintar」は、2018年2月、アジアおよび米国で150社以上のスタートアップ企業に投資実績を持つベンチャーキャピタル「East Ventures」らから400万ドル(約4億2400万円)の資金を調達。

今後、「Warung Pintar」の量産化をすすめ、過疎地を含むインドネシア全土に広く展開していきたい方針だ。(文 松岡由希子)

 

 

▽TECHABLE

https://techable.jp/archives/72271

 

コンパクトにお洒落にまとまっていますね!

昔、あるアジアの国から来た方に聞いたことがあります、

いろいろな人が小さいけれど、店を持って商売していると、、

学生や若い人も商売を真剣に考えていると!

きっとこんな感じの様に商売していたのかもしれませんね。

日本人の国民性はあまり商売に貪欲な感じはしませんが、

日本でも海外の方がタコスなどの販売カーや屋台をやっているのを

よく見かけますね。ビジネスに貪欲に頑張ってる感じがします・・

我々も負けてられませんね!

JR貨物/汎用コンテナのサイズ拡大

日本貨物鉄道JR貨物)は2月14日、鉄道コンテナ輸送利用の際に使用している汎用コンテナのサイズを、従来のものより高さを拡大したタイプ(背高コンテナ)に変更すると発表した。

<コンテナサイズの比較>

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<コンテナ車とコンテナの高さの比較(例)>

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コンテナ車とコンテナの高さの比較(例)

コンテナに積載できる貨物の容積が拡大するため、より利便性が高まるとしている。

コンテナのサイズは、コンテナ車積載時の車両限界、道路運送時の道路交通法の規定の範囲等を勘案して決定されるが、従来は床面高さが 1100mm のコキ50000形式コンテナ車の使用を前提として、高さ2500mm のコンテナ(19形式)を汎用コンテナサイズとしていた。

3月17日のダイヤ改正において、コキ50000形式が定期運用を終了し、全てのコンテナ車がコキ100系形式を代表とする床面高さ1000mm以下となることから、従来は輸送区間に制限があった背高コンテナについて、制限なく輸送できるようになる。

従来は背高タイプとして輸送区間を制限していた高さ2600mmのコンテナ(20形式)を汎用コンテナサイズとすることにしたもの。

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<20形式コンテナ外観イメージ(20D 形式コンテナ)>

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20形式コンテナ外観イメージ(20D 形式コンテナ)

2018年度は20D タイプ(両側開き)を 2650個、20Gタイプ(妻側開き)を 1300個、合計3950個のコンテナを新製する。今後も同様に20形式コンテナを新製し、現在の19形式を順次切り替えていく。

https://lnews.jp/2018/02/k021511.html

△LNEWS

 

JR貨物のコンテナはH2500だったですね

ちなみに通常の海上コンテナのサイズは下記の様ですので

 

コンテナのサイズ

ドライ・コンテナのサイズ

最も標準的なサイズに20フィート・コンテナ(8’×8’6”×20’)と40フィート・コンテナ(8’×8’6”×40’)がある。なおこれまで国内法に定める3.8mの高さ制限に抵触するとして国内通行が認められていなかった背高コンテナ(8’×9’6”×40’)も、通行ルートを限定するなどの制限つき特認という形で1985年6月1日以降通行可能となっている。

種類(Type) 20’ Dry 40’ Dry 40’ High Cube
外法寸法 (External Dim) 長さ(L) 6,058mm
(19’10” 1/2)
12,192mm
(40’0”)
12,192mm
(40’0”)
幅(W) 2,438mm
(8’0”)
2,438mm
(8’0”)
2,438mm
(8’0”)
高さ(H) 2,591mm
(8’6”)
2,591mm
(8’6”)
2,896mm
(9’6”)
内法寸法
(Internal Dim)
長さ(L) 5,899mm
(19’4” 1/4)
12,033mm
(39’5” 3/4)
12,033mm
(39’5” 3/4)
幅(W) 2,352mm
(7’8” 5/8)
2,352mm
(7’8” 9/16)
2,352mm
(7’8” 5/8)
高さ(H) 2,386mm
(7’9” 15/16)
2,386mm
(7’9” 15/16)
2,691mm
(8’9” 15/16)
内容量
(Interior Cap)
33.1m3
(1,169cft)
67.5m3
(2,385cft)
76.2m3
(2,690cft)
扉開口寸法
(Door Open)
幅(W) 2,340mm
(7’8” 1/8)
2,340mm
(7’8” 1/8)
2,340mm
(7’8” 1/8)
高さ(H) 2,272mm
(7’5” 7/16)
2,272mm
(7’5” 7/16)
2,577mm
(8’5” 1/2)
自重
(Tare Weight)
2,220kg
(4,890lbs)
3,740kg
(8250lbs)
3,920kg
(8,640lbs)
最大積荷重量
(Payload)
21,780kg
(48,020lbs)
26,740kg
(58,950lbs)
26,560kg
(58,560lbs)
最大総重量
(Gross Weight)
24,000kg
(52,910lbs)
30,480kg
(67,200lbs)
30,470kg
(67,200lbs)

https://www.mol-logistics-group.com/support/handbook/seacontainer/index.html

 

 

コキ100系形式コンテナ車を標準仕様として、道路交通法の3.8mに適用させるのですね

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手続き漏れで仮設店舗撤去へ

手続き漏れで仮設店舗撤去へ 台風被災、道の駅・妹子の郷

 

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建築確認申請がされていなかった仮設店舗=大津市和邇中の道の駅妹子の郷で

 大津市和邇中の道の駅「妹子の郷」で、仮設店舗として設置していたプレハブ一棟が必要な建築確認の手続きをしていなかったことが分かった。市と指定管理者は、二月十二日の営業を最後にプレハブを撤去する。

 プレハブは、昨年十月の台風21号で被災し修繕中の店舗の代替として、十二月上旬に設置。床面積は約六十平方メートルほどで、週三日ほど土産品などを販売している。本来は市建築指導課に建築確認申請が必要で、市の担当者が一月上旬に確認した際、手続きをしていないことに気付いた。

 店舗は市が所有し、指定管理者の民間会社「大津志賀地域振興観光」が運営しているが、建築確認をどちらが申請するか、打ち合わせていなかった。

 市商工労働政策課の担当者は「地域の皆さんが頑張って営業している中、こうしたことになり申し訳ない」と話している。

 (野瀬井寛)

中日新聞

 http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180206/CK2018020602000016.html

 

非常に微妙なニュースです。

台風で被災した店舗の為の仮設店舗が確認申請を申請していなかったため撤去とは。。。

今回のケースの様な場合もやはり日本の厳格な建築基準法にのっとって建築をしなければならないのですよね~

しかし、問題は建築基準法にのっとって仮設店舗を建てるための仮設申請をしても、

免除されるのは、内装制限などなどで、一番お金や時間のかかる基礎工事は軽減や免除がされないのが現状です。

今回のケースはユニットハウスをブロックの上に平置きで乗せているだけの状態ですので・・・

しかし、被災した店舗の・・・仕方ないですね。。

 

プレハブで!

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https://www.ecodesign-labo.jp/interview/doukisangyo/

インスタで見つけました。

なんと、

「駄菓子屋」さん!

 

私の知っている、なんども通ったあの、駄菓子屋さんの面影すらありません。。

(30年以上前の事ですが)

 

行ってみたい!お洒落なプレハブ駄菓子屋さんです。

こんなプレハブ住宅に住んでみたい。

世界の小さな住まい方


えっ?これがプレハブ?お洒落な「The 2 PLUS Classic」


YADOKARIは、「ミニマルライフ」「タイニーハウス」「多拠点居住」を通じ、暮らし方の選択肢を増やし、「住」の視点から新たな豊かさを定義し発信していきます。そして、場所・時間・お金に縛られないライフスタイルを実現し、人生の満足度、幸福度を向上させることを目指します。
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プレハブって工事現場にある仮設の建物でしょ?
「プレハブ」というとダサくてあまりいいイメージは沸かない。
そんなプレハブ建築のダサさを払拭してくれる
お洒落な「The 2 PLUS Classic」

 

1人〜カップル用に設計されているが、
連結可能で、レイアウトも自由自在。
もともとは別荘用に考えられたプレハブなので
長期で利用をしない場合は、バルコニーが折り畳め、
セキュリティシャッターに変わるようです。

また薪ストーブや屋根に取り付けられた
太陽熱温水器太陽光パネル等々、
持続可能なモバイルハウスとしての設備も充実だ。

これなら試しに住んでもいいかも・・・と思えますね!!

 

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素敵なプレハブ!
昨今ではプレハブ=汚い・古い・安いなどのイメージも大分変わってきましたが、こんなにも素敵な住まいにもなるのですね。

無駄なスペースや無駄な物は必要ないのかもしれません。

本当はミニマムに生活してみると快適なのかも。とも思わせてくれるプレハブ住宅です。

 

仮設のプレハブを利用して手すき紙の福祉作業所が評判!

仮設の手すき紙が評判…南三陸・福祉作業所

 

和紙のような手触り

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手すきで紙をつくる福祉作業所の通所者
 東日本大震災で被災し、仮設施設で活動を続ける南三陸町の「のぞみ福祉作業所」の手すき紙が様々な形で活用され、注目を集めている。和紙のようなごわごわとした手触りやレトロな印象が特徴的で、東京都内などでも出展されているものの、地元での認知度は今ひとつ。作業所は、施設で企画する紙作り体験などを通じて浸透を図りたいという。(道下航)

 同作業所は震災前年の2010年から社会福祉法人「洗心会」(気仙沼市)が運営していたが、震災の津波で全壊。約2か月後にプレハブで再開したものの、その後も2度移転。現在の仮設施設には21人の知的障害者が通う。

 復興支援の一環で、手すき紙をつくる道具が11年に贈られ、牛乳の紙パックや新聞紙を薄く小さくちぎったものを原料に、はがきを製作するようになった。東京のデザイナーと協力して季節の植物などの絵柄を入れた「笑えハガキ」を考案すると、お土産として購入する復興ボランティアが増えてきた。

 はがきの独特の感触や古風な雰囲気が次第に評判を呼ぶようになり、活版印刷と同じ手法で文字を打ち込んだ製品も開発し、2016年には「NOZOMI PAPER」として商標登録した。

 最近では名刺やしおり、結婚式の招待状として使われることもあり、都内での展示販売会も増えているが、施設長の森伸也さん(44)は「活動が評価されていても、地域では知らない人が多い」と話す。今後は町内の「さんさん商店街」に出店するカフェでの展示販売や紙すき体験などに力を入れ、地元での知名度を高めていく考えだという。

 製品や紙すき体験などに関する問い合わせは、同作業所(0226・46・5129)へ。

2018年01月05日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

 

▽読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20180105-OYTNT50073.html

 

仮設のプレハブを利用して、手すき紙の福祉作業所を運営している

のぞみ福祉作業所のページはこちらにあります。

http://www.miyagi-selp.org/product/30267

ページ内では、手すき紙で作られたハガキなどが沢山紹介されております。

手作りの紙で作られたハガキは非常に暖かみのある仕上がりですね♪

また、ハガキ・カードの他に、手すき名刺作りも開始されたようです!

一枚一枚世界に一つしか無い手作りの名刺なんて贅沢ですね♪

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初売り準備、夢込めて 県内震災・台風被災地

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 東日本大震災から7度目の正月を前に、今年念願の本設再建を果たした大船渡市や陸前高田市などの中心商店街では、商店主らが本設店舗で初の初売りの準備を進めている。昨年の台風10号豪雨で被災した岩泉町の道の駅も今年、本格的な営業再開を果たした。プレハブの仮設店舗などで力を蓄え、やっと大きな一歩を踏みだした2017年もあと1日。飛躍と感謝、それぞれの思いを胸に、復興後を見据えた新年を迎える。

 大船渡市大船渡町のJR大船渡駅周辺地区で4月に誕生したおおふなと夢商店街などの商業施設。歳末・新春セールのために市内の69店が参加する新生おおふなと商店会(代表・伊東修おおふなと夢商店街協同組合理事長)を立ち上げ、1月2、3両日に行う大抽選会の準備を進めている。

 真新しい店で営業再開を果たした今年だが、伊東理事長(64)は「本設を節目とは考えていない」ときっぱり。周辺では土地区画整理事業が続いており、まちの完成形が見える今後を商店街の正念場と見据える。

 陸前高田市高田町のかさ上げ地に4月開業したアバッセたかたも2日の初売りで餅まきを行い、4~6日にはスタンプラリーなども展開する。運営する高田松原商業開発協同組合の伊東孝代表理事(64)は「アバッセや周りの商店の建設も進み活気が出てきた。にぎわいを生み出す一助にしたい」と力を込める。

 昨年8月の台風10号豪雨で被災し、今年は仮営業でスタートした岩泉町乙茂(おとも)の道の駅「いわいずみ」も1日から3日間、本格営業後初めての初売りを行う。復活した岩泉ヨーグルトが入った福箱などを販売し、復興支援に感謝する。

【写真=抽選会場に紅白幕を取り付け、本設再建後初の初売りの準備を進める商店主=大船渡市大船渡町・おおふなと夢商店街】

 

岩手日報

https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20171231_1

 

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 ▽アバッセたかた

http://abassetakata.jp/archives/468

 

震災からもう7度目のお正月なのですね、

ここまでの道のりを考えると目頭があつくなります。

 

アバッセたかたも1/2から開店しております!

是非、お近くの方もそうでない方も足を運んで下さい!