ニトリが無人搬送ロボット導入!作業効率が4.2倍に!!えっ?!

ニトリ無人搬送ロボット「Butler」導入、作業効率が4.2倍に

 

(株)ニトリホールディングスとニトリグループの物流を担う(株)ホームロジスティクスは12月1日、西日本通販発送センター(大阪DC内:大阪府茨木市)で、日本初のインテリジェント無人搬送ロボット「Butler(バトラー)」とデバンニングアシストマシーン「EL-De/VAN(エルデバン)」の内覧会を実施した。

Butlerは、商品保管用の棚を作業者の手元まで運ぶ無人搬送ロボット。インドのロボットベンチャーGreyOrange社の製品で、日本ではGROUND(株)が販売している。内覧会では作業ステーションでの入出庫作業や、棚を載せてロボットが倉庫内を動き回る様子を報道陣に公開した。商品を保管する棚(MSU)が1,137台、棚を載せて動くButlerが全79台稼動している同センターでは、作業効率が以前に比べ約4.2倍に向上した。

また本稼動開始に向け、同ロボットに搭載されたAI(人工知能)が入出庫の情報を分析して、フロア内の最適な棚に商品を保管できるように指示を出すことで、作業効率のさらなる向上を目指す。

さらに今回、ロボットと同時に村田機械(株)製の商品搬送用コンベヤを導入した。コンテナから降ろした商品が直接作業者の手元まで運ばれることで、人が歩き回らずに入出庫作業が完結できるように設備全体を設計しており、作業負荷を極限まで軽減することが可能。年間17万TEU(※)に及ぶ、国内最大級のコンテナを取り扱う同社だからこそ、作業負荷軽減のメリットを最大限に享受することができる。

ホームロジスティクスでは2022年稼動予定の幸手DCを含め、全国の物流現場で「人に優しい職場環境」を実現するため、最新・最適な機械・システムの導入を続けいく考え。

ニトリグループ2016年度の輸入コンテナ取扱量(TEU = 20ftコンテナ1本分)

(上)無人搬送ロボット「Butler(バトラー)」、(中)Butlerを使ったピッキング、(下)デバンニングアシストマシーン「EL-De/VAN(エルデバン)」

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▽マテリアルフロー・プラス

http://mf-p.jp/news_matehan/874.html

 

 

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やはりAIロボット、完全機械化の時代が迫ってきている感じですね

 

無人搬送ロボット”Butler(バトラー)”

私も、初めてルンバを見たとき思いました!ルンバに荷物を載せて運べたらとw

それにもまして、凄いのは作業効率が4.2倍という数字!!

2倍、3倍どころか4倍もの作業効率、導入費用がどのくらいかは分かりませんが、

少子高齢化労働力不足を考えると今後の流れはこのようになっていくのでしょうね

 

コンテナ船、19年に供給伸び率縮小

コンテナ船、19年に供給伸び率縮小 日本郵船見通し

 

 日本郵船の調査グループは5日、2019年の世界のコンテナ船の船腹量伸び率が縮小するとした需給見通しを発表した。18年は前年比で4.9%増、19年は同1.2%増を見込む。16年の海上運賃の下落で採算が悪化した海運各社が、新造船発注を控えたことが影響する。

 17年8月末のコンテナ船の総隻数は5119隻と前年同月末と比べて1%減った。海運各社は運航コスト削減を狙って船の大型化を進めており、船腹量は17年の1年間で前の年から4%伸びる見通しだ。

 世界の荷動き量は17年に4.9%増えると予想する。個人消費が堅調な欧米向けに中国や東南アジアから家具や雑貨、家電などを運ぶ需要が伸びている。

 アジア発米国向けの輸送量は4年連続で過去最高を更新するのが確実とみられている。同調査グループは「需要が(急減せず)ノーマルな状況なら船腹需給はバランスしていくのではないか」としている。

 ▽日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2428644005122017QM8000/

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災害時の権限集中、改善を…益城町が検証報告書

災害時の権限集中、改善を…益城町が検証報告書

毎日新聞2017年12月5日 12時47分(最終更新 12月5日 13時39分)

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倒壊した家屋=熊本県益城町で2016年4月27日、猪飼健史撮影

 

 昨年4月の熊本地震震度7の激震に2度見舞われ、全住宅の約6割に当たる6259棟が全半壊した熊本県益城(ましき)町は、地震を巡る町の対応を検証し、改善点などをまとめた報告書を作成した。災害に強い町づくりに生かすとともに「全国の自治体や防災関係機関などで役立ててほしい」としている。

 報告書は町内の被害と各業務別の対応状況を詳細に検証し、導き出された具体的な課題と改善の方向性を187ページにまとめた。

 報告書によると、アンケートに回答した219人の町職員の85.2%が自宅に被害を受け、うち18.4%の職員は自宅が全壊するなど、多くの職員が自身も被災した中で業務に当たっていた。このため地域防災計画や受援計画の改定・策定に当たっては「業務対応できる人数が通常数より減ることを前提に検討する必要がある」などとしている。

 また災害対策本部長である町長にすべての判断が集中するなどした結果、本部機能が滞ったりストップしたりしたとして「課長級の職員を災害対策本部に常駐させるなど町長を補佐する幹部職員が必要」と改善点を挙げている。

 被災者の仮住まいの確保では、プレハブ型仮設住宅完成後に車椅子利用者に対応できないことが判明し、バリアフリー型の木造仮設住宅を建設したことなどを反省点として指摘。バリアフリー対応が必要な人を迅速に把握できるよう手続きを定めた要領を作成することが必要としている。

【福岡賢正】

毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20171205/k00/00e/040/268000c#cxrecs_s

 

熊本地震においては、今もなお不便な辛い思いをして生活している方々が沢山

いらっしゃると思います。。。

「具体的な課題と改善の方向性」をまとめ、天災に備える事・過去から学ぶ事は熊本地震の被災にあわれた方だけでなく、日本中の人々にとっても有りがたい事です。

反省点や改善点も沢山あるかとは思います。

プレハブ建築でバリアフリーにしている施設を見たことのある私としては、

プレハブだから出来なかったのではなく、最初の時点で想定する事が出来なかったのでは?と思いました。

出来る事を出来ないとしては、やはり先に進む事は出来ないと思います。

仮設住宅においては短期間で建てられる、プレハブ住宅などが主に使われているので、

皆さんが少しでも早く、仮設住宅での生活を始められる様、これもひとつの課題として頂きたいと思います。

限定コンテナショップ、「House of Star」出店決定!

長野県阿智村「天空の楽園 Winter Night Tour」にてフェスタリア ビジュソフィア期間限定コンテナショップ、「House of Star」出店決定!
株式会社サダマツ
2017年12月2日 12時00分


株式会社サダマツ ( 本社:東京都目黒区、代表取締役社長 貞松 隆弥) が有する基幹ブランド、フェスタリア ビジュソフィアは、「日本一美しい星空」として環境省に認定された、長野県阿智村のスタービレッジ阿智誘客促進協議会(会長/ 阿智村長:熊谷秀樹)が12月9 日よりスタートする「天空の楽園Winter Night Tour」に参加いたします。
■ 期間限定コンテナショップ 「House of S tar = 星の館」
 12月9 日~12月25日までのクリスマス期間のみオープンする同ショップは、「House of S tar = 星の館」のコンセプトの下、フェスタリア ビジュソフィアのトレードマークである夢を叶える、ふたつの星のダイヤモン ド “Wish upon a star”のオブジェをアイコンとしています。
 ナイトツアー全体のクリエイティブワークを手がけるNAKED Inc(本社: 東京都渋谷区、代表 村松 亮太郎)が ショップをプロデュース。プロジェクションマッピングにより満天の星空を漂っているような感覚を体験できます。
 

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 「訪れる全ての人に星のように幸せが降り注ぎますように」というブランドの想いが詰まったコンセプトショップのアイコンである“Wish upon a star”オブジェをタッチすると何種類もの美しい星の光を浴びられる仕掛けになっています。
 また同ショップでは阿智村で撮り下ろした、溝端淳平主演によるショートムービー「ふたつの星のおくりもの」も特別公開いたします。

 

■ 夢を叶える、ふたつの星のダイヤモンド “Wish upon a star”

 人種や国を越えて、人々は夜空を見上げ星に夢を託します。
 フェスタリア ビジュソフィアの世界にひとつのオリジナルプレミアムカット
 “Wish upon a star”ダイヤモンド。
 夜空を彩る美しい星は、夢を叶える力を持つと言われます。
 きらめくカットの中に映し出される、ふたつの美しい星。
 小さな星は「今」の自分、大きな星は輝く「未来」と自分と愛する人たちの
 象徴です。

 

 

■ 天空の楽園 Winter Night Tour

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日本一の星空の下にあらわれた「星」と「宇宙」をテーマとした星空体験型エンターティメントパーク。
スペースコロニー」をモチーフとし、テクノロジーを利用したインタラクティブコンテンツなど、星と宇宙にちなんだ様々なコンテンツが用意され、ビジターを非現実体験へと誘います。
営業時間内に数回訪れるショータイミングでは、プロジェクションマッピングやライティングなどの演出全体が連動する迫力あるショーが展開されます。
会場:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら
  〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里3731-4


■ 長野県阿智村

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阿智村は、長野県の南端に位置する下伊那郡(しもいなぐん)にあり、環境省が星の最も輝いてみえる場所を認定する「全国星空継続観察」で2006 年度(平成18 年度)に第1位となりました。阿智村が実施する「天空の楽園【日本一の星空】ナイトツアー」では、ゴンドラに乗り、街の灯など余分な光が届かない標高約1,400mの高原から無数の星々を楽しめます。

 ▽PRTIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000017694.html

 

環境省も認める日本一の星空を見てみたいですね♪

一度は行かないと死ねないですね!!

 

「どう見ても仮設」プレハブの新駅舎

「どう見ても仮設」プレハブの新駅舎、心配する住民 8月に全焼、福岡の遠賀川駅

12/4(月) 10:57配信

西日本新聞
 

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JR九州が9日から供用する遠賀川駅の新駅舎

 JR九州は8月30日に全焼し、臨時改札口で営業しているJR遠賀川駅(福岡県遠賀町)について、新駅舎を9日から供用する。新駅舎は軽量鉄骨造(プレハブ)の平屋で、利用者の間からは「どう見ても仮設。正式な駅を造って」との声も上がる。町は現在、駅周辺に交流拠点を設ける計画を策定中。プレハブでない駅舎建築に関し「JRと協議を進める」としている。

⇒【画像】8月に全焼 屋根から煙を上げるJR遠賀川駅

 JR九州によると、新駅舎は燃えた旧駅舎と同じ位置に建設され、広さは66平方メートル。椅子を置いた待合スペースと自動改札を備える。これまで通り駅員が常駐し、定期券購入も可能。臨時改札口は8日の営業終了後に撤去の予定で、「利用者にご迷惑をかけた。以前のように活用してほしい」と同社。

 ただ、利用者の賛否は分かれる。芦屋町の高校3年の女子(18)は「寒さが厳しくなってきたので、風が避けられる駅舎は助かる」と歓迎。一方、通勤のため最寄り駅の遠賀川駅を使うという鞍手町の会社員、笠原真一さん(50)は「建物が貧弱。入り口も狭くて混雑しそう」と心配する。

 全焼した旧駅舎は木造平屋(約40
0平方メートル)で1964年の建築。火災後、撤去された。
=2017/12/04付 西日本新聞朝刊=

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_kitakyushu_keichiku/article/377676/

 

きっと至急に求められて、、、プレハブを選択されたのでしょう♪

しかし、残念ながらすぐに撤去となるようですね。

外側にブレースとサンドイッチパネルのこちらの仕様では、

確かに仮設を連想されても仕方ないのかも知れません。

特に外部に露出しているブレース(筋交い)はプレハブをあまり知らない方々は

どうしても仮設に直結してしまうような気がします。。

 

プレハブハウスの出入口引戸取付工事

サッシ・ドアの施工例プレハブハウスの出入口引戸サッシ取付工事です。(^-^)

今回のサッシリフォームは、

田川郡のお客様です。

仮事務所等に使用している

プレハブハウス出入口の

引戸サッシ取付工事です。


取付工事前です。

   


   

引戸サッシ取付工事完了です。

ありがとうございました。(^-^)

サッシリフォームの事は

マドリエ田川・筑豊トーヨー住器㈱まで

お気軽にお問い合わせください。

  

Posted at 2017年11月28日 21時26分35秒  /  筑豊トーヨー住器(株)

 

 

 

▽マドリエ田川

http://www.lixil-madolier.jp/blog.php?post_cmd=article&post_blogdir=5000011&post_eid=355777&sid=f3a845d484d8f17823590e25af8ec1b9

 

 

 

諦めていた古くなったプレハブサッシもサッシ屋さんの手にかかれば上記の様に

簡単に新品に交換して貰えます♪

こちらはユニットハウスの様ですが・・・

通常ユニットハウスは既製のサッシ寸法のまま取付されております、

しかし、軽量鉄骨のプレハブの場合、柱のモジュール寸法が1820mmとなり、

リップHと呼ばれる柱の内々(うちうち)に木枠を付けてサッシを取付するため

サッシ自体を既製の物を若干幅つめしてあるのが通常となります。

こちらもサッシ屋さんであれば、簡単に交換してもらえるでしょう!

井本商運、499総トン型コンテナ船「たちばな」進水!

井本商運、499総トン型コンテナ船「たちばな」」進水
2017年11月28日 (火)

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ロジスティクス井本商運(神戸市中央区)は28日、499総トン型コンテナ専用船「たちばな」の進水式を三浦造船所(大分県佐伯市)で行ったと発表した。
井本商運は、2004年からコスト削減を目指し大型化を進めてきたが、貨物や航路の特性を考慮した結果、今後も499総トン型船のニーズがあると判断し、3月に「ときわ」、4月に「たからづか」を就航させてきた。
たちばなは、2015年12月に座礁全損した「つるみ」の後継船として建造した。顧客の多様なニーズに対応するため、たからづか、ときわを上回る137TEU積みとし、冷凍コンテナを最大40本積載可能とした。また、火薬類、低引火性液体などの危険品コンテナを艙内・デッキ上に20フィートコンテナで30本搭載可能とするなど、最新設備を備えている。
来年1月末頃に引き渡しを受け、瀬戸内・九州航路に就航する。
■「たちばな概要」
全長・幅・深さ:81メートル×13.2メートル×6.60/3.77メートル
満載喫水:3.729メートル
試運転最大速力:13.6ノット
最大搭載人員:7人
起工日:2017年8月23日
進水日:2017年11月28日
完工日:2018年1月31日

▽Logistics Today

 http://www.logi-today.com/305034