プレハブレンタルで経費削減

仮設経費など最大4割減=IOC調整委で報告-東京五輪
2017年12月11日19時51分

 2020年東京五輪の準備状況を確認する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会の第5回会議が11日、東京都内で3日間の日程で始まった。大会組織委員会は仮設の運営用のプレハブ、テントなどのうち、レンタルで調達できる簡易資材の経費を2~4割削減すると報告した。
 1兆3850億円(予備費を除く)の大会経費のうち、組織委が負担する仮設整備費は1000億円を超える。レンタルでまかなえる簡易な運営用資材の調達費はその一部。国内外の供給業者から改めて見積もりを取った結果、資材単価を削減できた。具体的な削減額は示されなかった。 
 また、調整委メンバーは競技会場を視察。新種目の自転車BMXフリースタイル、追加競技のスケートボードの会場として6日のIOC理事会で承認された有明BMXコース(江東区)など、東京臨海部の予定地を主に見学した。ジョン・コーツ調整委員長は視察に先立つ会議の冒頭で、都市型競技が集まる東京臨海部のエリアに関し「本当にシンボリック(象徴的)なことだ」と語った。

時事ドットコム

https://www.jiji.com/sp/article?k=2017121101020&g=olp

 

 

 

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来る東京オリンピック

経済効果は期待出来るのでしょうか?
ともあれ、運営用のプレハブやテントなどのうちレンタルを利用して経費を抑える事が出来たとの事。

莫大なお金が動くオンリピック。。。少しでも経費削減は日本国民にとっても大変、有り難いはなしです。