プレハブパン屋さん!

土・日・祝のみ営業のプレハブパン屋人気 地産地消、自家製酵母で

 

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自宅横のプレハブで「けめぱん」を営む駒宮さん

 千歳市弥生3の閑静な住宅街で、プレハブの小さなパン屋が定着している。名前は「けめぱん」。駒宮恵子さん(37)が2010年から実家横で店開きし、現在は土・日曜、祝日のみ営業。地産地消や自家製酵母の製パンにこだわり、地域住民はもちろん市外からも固定客が訪れている。

 駒宮さんは高校卒業後、東京の専門学校で1年間、パン作りを専門で学んだ。「洋菓子は器用で繊細、パンはおおらかなイメージ。パンを作ったことはなかったけど、向いていると思った」と振り返る。専門学校卒業後は札幌のパン店などで勤務したが、分業制が中心でできることも限られ、異なる業種の職業を経験したことも。

 そんな中で「やっぱりパンを作りたい」と思い立ったのが2010年。起業を両親に相談すると、当初は「何を考えているの。できるわけない」と諭された。そこで「駄目なら、やめられる」と、8畳ほどのプレハブを建てて工房兼店舗にした。清潔感や家に入ってくる感覚を大切に外壁を白く塗り、店名は自分のあだ名をもじった。

 地産地消に力を入れ、小麦は「はるよこい」を主体に、「きたほなみ」などをブレンドした道産100%。「生地を味わってもらえるように」と大きめのパンが多く、「ふわふわマロンパン」(税込み300円)、「たっぷりチーズのパン」(同320円)などが並ぶ。小麦本来の甘味を生かし、しっとりもちもちの食感が売りだ。

 フランスパン(同250円)などハード系は、レーズンから起こした自家製酵母を使用。爽やかなフルーツの香りが広がり、イースト菌が苦手な人も食べられる。「けめろんぱん」(税込み150円)、「アップルパイ」(同240円)など、それぞれのパンに固定客が付いている。

 一方、最初は週5日の営業だったが、午前3時ごろからパン作りをするため、「これでは続かない」と営業日数を縮小。総菜パンなど30種類近くで始めたが、徐々に種類を絞って十数種類になった。いずれも「準備に時間をかけて、自信のあるパンを出したい」とのこだわりを貫いた結果だ。

 通り掛かりで訪れるような立地条件にないにもかかわらず、1日150食は売り上げ、恵庭からも買い物客が来るほど。9月に7周年を迎え、「住宅街でこんなに続くとは思っていなかった」と謙遜しつつ、「もっと多くの方に知ってもらえるお店になれれば」と意気込んでいる。

 営業は土・日曜、祝日の午前10時~午後5時。

 https://www.tomamin.co.jp/news/area1/12519/

自宅横の小さなプレハブのパン屋さん!

素敵なフレーズですね♪

是非末永く営業して下さい!

 

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食べログで検索してみると、、他にもありましたー

プレハブのパン屋さん!!

 

プレハブのパン屋さんこのお店は、国道297号線沿いにあるプレハブのパン屋さんです。
並んでいるパンをみると、ひとつひとつがおっきいのが特徴かな?バジルベーコン(189円)
と〜っても大きなパンは、焼きたてということもあり、持つとデローンとしなってしまいます(笑)何せ、中のベーコンやトマトのボリュームがたっぷりな上、もっちりしなやかな生地なので仕方ないですね(o^o^o)塩分がしっかりしていてバジルの爽やかさもあるので、夏にピッタリだと思います。クランベリーとブルーベリー(158円)
しっとり歯切れの良い大きなデニッシュ生地の上には、カスタードクリームと、紫色のキレイなベリークリーム(´ψψ`)そしてまん丸粒々のフレッシュベリーのトッピング☆パンと言うより、デザートのようなスゥイ〜トなパンでした♪

 https://tabelog.com/chiba/A1207/A120702/12027556/dtlrvwlst/B112293758/

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https://tabelog.com/chiba/A1207/A120702/12027556/dtlrvwlst/B112293758/

 

お近くの人は是非!召し上がれ!!