仮設のプレハブ校舎で学んだ事

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1995年1月17日におこった阪神・淡路大震災。いまでもテレビを通してみる衝撃的な映

像に恐怖を感じた事を忘れる事が出来ません。

沢山の人々から日常を奪った大震災でした。

多くの日本人が被災した一方で外国の方もいました。

ダンサーとして活躍しているこちらの方もまた被災者のお一人です。

様変わりした日常、思い出のある建物。。。それらを一瞬でなくしてしまった気持ちは

計り知れません。けれども、ダンサーというパフォーマーとして当時の仮設プレハブ校

舎で学んだ事など沢山の思いを形にした踊りを披露してくれました。

辛い思いをした人々が前を向いて生きていく事に尊敬の念しかありません。

 

 

 

神戸新聞NEXT|神戸|ルーツや震災経験を踊りに NZのダンサー神戸で3日公演