仮設プレハブ校舎決定。

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7月の西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町の子供達。

子供達もとても怖い思いをしましたね。。

中学校2校、小学校2校がそれぞれ仮設プレハブ校舎で授業を再開する目処がたちまし

た。

しかし筆記用具すら無い過酷な状態。子供達は勉強したくてもノートや鉛筆、消しゴム

すら無い状態です。

被災の大変さは大人だけで無く小さな子供にも小さな心にも大きな傷を残しました。

数ヶ月前までは想像もしていない世界だった事でしょう。。

そんな不便をしいられている子供達に大阪の府連盟から文房具を1人分ずつのセットに

して提供されました。

大阪の子供達の心優しいメッセージとともに。

どれだけ勇気づけられ嬉しかった事でしょう!

今は仮設のプレハブ校舎ですが将来的には子供達が伸び伸びと過ごせる校舎になる事で

しょう。

未来ある日本を担う子供達が助け合い、学び合い。。。必ず強い大人になり、強い日本

になりますね。

倉敷市といえば白壁の美しい建築、江戸幕府時代に物資輸送がさかんに行なわれていて今

は観光名所となっている倉敷川

倉敷市の倉敷美観地域地区は川沿いの柳並木としても有名です。日本遺産にも選ばれま

した。それだけ美しい町並み。

被災地と共に少しでも早く復旧を願うばかりです。

 

 

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https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20181005-OYTNT50254.html