「コンテナ胡椒Bar」をつくりたい!

空き家・遊休不動産再生プラットフォーム「ハロー!RENOVATION」に クラウドファンディング機能を追加(10月27日)

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株式会社エンジョイワークスのプレスリリース
2017年 10月 28日

株式会社エンジョイワークス(本社:神奈川県鎌倉市代表取締役:福田 和則)は、2017年10月27日より、同社の手掛ける空き家・遊休不動産再生プラットフォーム「ハロー!RENOVATION」(2017年2月リリース)の新機能としてクラウドファンディング機能の提供を開始いたしましたことをお知らせいたします。本機能の開始により“みんなで空き家を再生する”というコンセプトを資金調達の面からも実現できるようになりました。

クラウドファンディング機能搭載の背景>
ハロー!RENOVATION(https://hello-renovation.jp)は、2017年2月に空き家・遊休不動産再生プラットフォームとしてサービスを開始し、現在までに26件の空き家物件を掲載、うち7件にプロジェクトリーダーの手が上がり、プロジェクトがスタートしています。
クラウドファンディング機能は、空き家再生のアイデアや実行の意思があるにも関わらず、リノベーション等にかかる初期投資がネックとなりプロジェクトをスタートできない、という課題を解決するツールのひとつとして、提供開始にいたりました。
また、プロジェクトを支援するサポーターも、空き家再生のアイデア提供や、リノベーションDIYイベントへの参加等によるサポートに加えて、資金によるサポートも可能になり、支援の選択肢が増えることでより支援し易くなることが期待されます。
今回のクラウドファンディング機能の提供開始を契機として、今後さらに多くの空き家再生プロジェクトの実現を目指し、尽力してまいります。また今回提供を開始した寄付型・購入型のクラウドファンディングに加え、今後はより大きな金額の調達が可能となる投資型クラウドファンディングの提供を行うべく、コンプライアンス専門部署を開設して準備に入りました。

クラウドファンディング進行中のプロジェクトについて>
10月27日現在、クラウドファンディング進行中のプロジェクトは1件です。
■タイトル :カンボジアの課題解決につながる「コンテナ胡椒Bar」をつくりたい!
■プロジェクト概要 :カンボジアシェムリアップにある遊休不動産をリノベーションし、単純な寝泊まりの場ではなく、ローカルの人々との交流の場なるゲストハウスを開設。同敷地内にコンテナを改装したBarを設置し、ここには
カンボジアの様々な社会課題を知り、応援できる
タッチポイント機能を持たせる。スタート時は買取価格の
下落に苦しむ「カンボジアペッパー」を取り上げる。
■目標金額 :¥ 1,000,000(ALL IN方式)
■支援期間 :2018年1月12日 23:59 まで
■リターン内容 :LOCAL TIME VILLAGE 宿泊チケット(ドミトリー)2泊 ¥10,000ほか
■プロジェクトURL :https://hello-renovation.jp/renovations/726

<会社概要>
商号 : 株式会社エンジョイワーク
代表者 : 代表取締役 福田 和則
所在地 : 〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-10-9
設立 : 2007年11月
URL : http://enjoyworks.jp/

<本件に関する問い合わせ先>
株式会社エンジョイワークス 
担当: マーケティング部 角(かど)・細井
Mail: info@enjoystyles.jp
TEL : 0467-53-8583

http://pressrelease-zero.jp/archives/119786

 

クラウドファンディングとは

クラウドファンディング

クラウドファンディング(英語: Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である[1][2]。ソーシャルファンディングとも呼ばれる[3]。

目次

1 概要
1.1 日本での状況
1.2 自主規制機関の状況
2 種類
3 法令・税制など
3.1 日本
3.2 日本国外
4 歴史
5 関連項目
6 脚注

概要

クラウドファンディングは防災や市民ジャーナリズム、ファンによるアーティストの支援、政治運動、ベンチャー企業への出資[4] 、映画[5] 、フリーソフトウェアの開発、発明品の開発、科学研究[6] 、個人・事業会社・プロジェクトへの貸付など、幅広い分野への出資に活用されている。

クラウドファンディングは多くの投資家から株式を募集することによる企業の資金調達の手法としても注目されている。この形のクラウドファンディングは、JOBS法(英語版)(より少ない制限のもと小規模な投資家から広く出資を募ることを可能にする法案)に直接的な言及があるように、最近アメリカ合衆国の政策立案者から注目された[7]。JOBS Actは実施を待っているが、en:Mosaic Inc.などの混合モデルは、認可状態にある一般市民に群衆の一部としてクリーンエネルギーのプロジェクトに直接投資する資格を与える既存の証券法を利用している。

クラウドファンディングは、クラウドソーシングのコンセプト(個人が多くの人々からわずかな寄与を集め、利用することで目標に到達するという大雑把なコンセプト)にその原点がある。クラウドファンディングは、特定のプロジェクトまたはベンチャーの資金調達をするために、多くの人々から少額の寄付を通して出資を集めるというこのコンセプトの応用である[8]。

クラウドファンディングのモデルは必然的に多様な関係者を伴う[9]。その中には出資されるアイディアやプロジェクトを提案する人々や組織、その提案を支持する「群衆」も含まれる。なお、クラウドファンディングはプロジェクトの首唱者と「群衆」を引き合わせる組織(「プラットフォーム」)によって成り立っている。

一般に製品開発やイベントの開催には多額の資金が必要となるが、クラウドファンディングでは、インターネットを通じて不特定多数の人々に比較的少額の資金提供を呼びかけ、一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで、資金調達のリスクを低減することが可能になる。ソーシャルメディアの発展によって個人でのプロジェクトの立ち上げや告知が容易になり、それに呼応する形でクラウドファンディングによる資金調達が活発になりつつある。米国ではKickstarterが有名。

スポーツ分野に特化したスポーツファンディングは、不特定多数からの資金調達以外に、企業マッチングやメディアマッチングやセカンドキャリア対策まで幅広い形のサポートを指す形に進化している。
日本での状況

日本では、第2次安倍内閣で策定された政策に沿って、リスクマネーの供給強化の手段の1つとしてクラウドファンディングを活用する施策が掲げられており、規制を緩和する金融商品取引法などの改正案が2014年(平成26年)5月23日に国会で可決成立した[10][11]。
自主規制機関の状況

クラウドファンディング業務に対する自主規制は以下の通り。

株式型は日本証券業協会株式投資クラウドファンディング業務に関する規則)
ファンド型は第二種金融商品取引業協会(電子申込型電子募集取扱業等に関する規則)
購入型・寄付型・融資型無し(2016年7月末現在)

種類

クラウドファンディングは資金提供者に対するリターン(見返り)の形態によって下記の3類型に大別される[12][13]。

金銭的リターンのない「寄付型」
金銭リターンが伴う「投資型」
プロジェクトが提供する何らかの権利や物品を購入することで支援を行う「購入型」

日本では、資金決済に関する法律金融商品取引法などによって個人間の送金や投資が制限されていることから、購入型のクラウドファンディングの企業数が最も多く認知度が高い。その一方、個人から少額の資金を募って融資を行う投資型(ソーシャルレンディングとも言われる)は企業数は少ないが(日本では金融商品取引法の第2種金融商品取引業の登録が必要[13])、金銭のリターンを求める投資家の需要を取り込み、国内では300億円以上の融資実績がある。

なお、東洋経済新報社では投資型のクラウドファンディングを、「融資(貸付)型」「ファンド型」「株式(エクイティ)型」に区分している[14]。
法令・税制など
日本

投資型は、匿名組合による出資行為が、金融商品取引法の規制対象である有価証券の一種「集団投資スキーム持分」に該当するため、前述のように、金商法の第2種金融商品取引業の登録が必要となり、金商法の監督を受ける。匿名組合出資は会計上の負債に計上されるが、一定の条件下で金融機関から資本性借入金と評価される[10][13]。

寄付型・購入型は金商法の規制は受けないが、寄付型は法人については一定金額までしか損金に算入されず、個人については控除が一切受けられない税制上の問題がある。 購入型は主に一般消費者が資金の提供者となることから、瑕疵担保責任が生じるほか、特定商取引法景品表示法など消費者関係法の規制対象となり、提供される商品の対価によっては。寄付型と同様の税制上の問題を生じる[10][13]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

カンボジアの胡椒は世界一おいしい!?らしいですね、

しかし、国際市場の競争激化により価格の下落が危険視されているようです。

クラウドファンディングを活用しての資金調達、非常に興味深いです!

是非成功させてコンテナ胡椒barを成功させて欲しいです!