折り畳み式ユニットハウス

 

折り畳み式ユニットハウスの搬入事例

今日は当社の展示場に少し変わったユニットハウスが搬入されましたので、
ご紹介をさせて頂きたいと思います。

この折り畳み式のユニットハウスでして、折り畳んでいる時は1連棟のユニットハウスと同じようなサイズなので4tユニック車一台だけで運ぶことができてしまいます。この折り畳んでいる状態から折り畳んだものを開きだして、組み立てると3連棟になります。

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折り畳んでいる状態のときはコンパクト!
これなら4tユニック車1台だけで、運ぶことができます。

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         折り畳んでいる状態の中はこんな感じです。

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まず最初にクレーンとワイヤーを使って片側の天井部分を引きあげます。

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20130809_02天井部分が開きました。

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          床部分が開きました!無駄のない動き、チームプレー!
プロの技が光ります!

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 次に両側の壁を開きます。

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そして両側の壁を開き、きちんと天井、壁、床の隙間をあわせるために微調整をしていきます。

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微調整。もう少しです。

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これで片側はついにちゃんと開きました!30分もかかっていません。

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同じ手順で反対側も開いていきます。

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 完成です!

通常トラック3台必要なところを折り畳んで1台で運ぶことができるので、遠方に運ぶときに下手をすると10万円以上輸送料を抑えることができるとっても便利なユニットハウスです。

http://www.unit-pro.jp/info/3432/

昔は折りたたみ式のユニットハウスが、一時盛り上がった時期があったのですが、

ほとんど現役で製作、販売しているところが見られなくなりました。

もちろん、メリットとデメリットの比較からの判断かと思われますが、、、

しかし、ドライバーの不足、運搬費の高騰などの現状を考えますと、

もっと見直され、改良され、日本発のユニットハウスが

日本国内だけに収まらず海外向けにも流通していったら、素晴らしいなー

と思います♪