プレハブ小屋で秋田犬と触れ合い。
平昌五輪で金メダルを取ったロシアのザギトワ選手に日本から贈られた事で有名になっ
た日本の秋田犬。
お母さんとの「ちゃんと滑れたら飼っていい。」の約束通りに金メダルを獲得しまし
たからね！
そして、秋田犬保存会が秋田犬の子犬を先月プレゼント。
とても大切にしてくれている事でしょうね。
大型犬は成長が早いので大分大きくなったかな？
日本での代表的な犬と言えば秋田犬をはじめ、甲斐犬や紀州犬、柴犬などが有名なの
で、聞いたことのある方もいるかもしれません。
それぞれ特徴や性格に違いがありますが、中でも秋田犬は唯一の大型犬です。
とても頭がよくて飼い主に対して強い忠誠心があり、全力で飼い主に尽くします。
しかしその反面、大型犬だけあってしっかりとした躾をしないと大変な事になってしま
います。。。
市と秋田犬保存協会がこの度、プレハブ小屋で秋田犬と触れ合えるイベントを開催しています。
飼ってみたいと思っている人や、大型犬に触れてみたい人にはとても嬉しいイベントで
すね。
秋田犬ふれあい処in千秋公園 | 秋田市観光・イベント情報総合サイト アキタッチ＋(プラス)
コンテナから始まる町の交流。
人口減少や少子高齢化、相続税問題などで都心でも空き家、空き地が増えています。
地方都市では尚更でしょう。
実際、空き家や空き地は増えている分析結果がでています。
空き家、空き地があれば治安なども悪くなり更に悪循環にもなると思います。
近寄りがたい暗い場所、寂れてしまった地には人は集まりません。
しかし！将来はそうでしょう。。更に深刻になるかもしれません。
でも、しかし！今を楽しまないと意味がありません♪
空き地が増えていく事で寂しくなっていた場所を原っぱにして、
コンテナを数台置き、人々の憩いの場所となるプロジェクトが行なわれました。
大変な好評で今も続いています。
地域の方が中心となって自発的に運営する事で、楽しさだけでは無く、町の活性化にも
繋がっていっています。
ひときわ目を引く黄色いコンテナは「図書館コンナテ」。他にも「交流コンナテ」
「チャレンジコンテナ」「トイレコンテナ」とあります。
誰でも無料で楽しむ事ができるこちらの「わいわい！！コンナテ」では沢山のイベント
が行なわれています。
お子さんのいる方は特に、安全な原っぱの上で子供が楽しく走り回れる環境は有り難い
ですよね。
プレハブで労働不足を解消？
昨今注目になっている、労働不足問題。
少子高齢化や人口減少などが理由としてあげられています。今時の若い方は就職せずに
ITを利用して起業する人もいます。
先日、食事に行ったら人手不足で店舗の半分のスペースが閉鎖されていました。。
ここまで現実的になって私たちの身近におきている問題なのだと再認識。
どうなるの日本は？
飲食店では仕事内容がきつい上に、労働時間が長いなどの理由で働き手不足といいま
す。
それがましてや建築業界では尚更です。冷暖房もありませんし、重労働、けして綺麗な
仕事ばかりではありません。
建築業界においても人手不足は深刻になってきています。
昔はあちこちで大工さんを見かけたものですが、いまは確かにあまりありません。
建築物を建てるにしても建てる人、労働してくれる人々がいなければ当然の事ながら、
建築できません。
そこで、工場で粗方の作業まで終わらせて現場まで運ぶプレハブが更に流行りそうな気
配があります。粗方出来上がっている部材を運び、最小限の建物施工する事により短
縮化を図る事が出来ます。またマニュアル化された施工手順で労働者の数も最低限にす
る事が出来ます。
こういった試みで人手不足を解消してゆければいいですね。
プレハブで卓球。
実に56年ぶりに行なわれる、東京オリンピック！
だんだんとカウントダウンして舞い上がっております。
個人的には経験した事がない日本、東京でのオリンピックです。様々な工事や準備が進
んでいますが、どれだけの影響や変化があるのか正直想像がつかない所もあります
が。。外国から沢山の選手が集まって、新駅の誕生や、カジノが出来る？など日本の経
済そものが大きく変わります。選手村も大きいものになるそうです。
東京オリンピックが終わってからの日本がどう変るのかなどなど心配と期待とがいりま
じっていますね。
しかし！開催されると決まった以上は絶対の成功と選手達の最高のパフォーマンスがと
ても楽しみです。
8月25日からの開催が決まっているパラリンピックもとても楽しみです。障害がありな
がらも過去にわたりあれだけのパフォーマンスをするにはどれだけの苦労がある事でし
ょう。
明石市ではパラリンピックでの車椅子卓球練習の為に、子供からご老人までがプレー出
来る様にとプレハブができたそうです。
皆が楽しめる空間！素敵な事です。
コンテナで災害時にもプライバシーを。
日本においては主に地震災害が大きな問題です。災害時には相当な被害が想定されても
います。現に熊本や鳥取でも大きな地震がありましたし、これからは南海トラフ地震
や、東京直下型地震など。
とても怖いし、考えたくない事でついつい災害対策を先延ばしにしてしまう自分がいま
す。。。しかし、天災はいつ襲ってくるか分からない。。個人個人が出来る準備が必要
な事はもとより、個人ではどうする事も出来ない事もあります。避難場所の確保や避難
場所の利用方法などなど。避難場所においてはプライバシー問題もまた重要な課題で
す。長引けば長引きく程にプライバシーが無い事に大変なストレスを感じる事かと思い
ます。不安や不眠などが更に酷くなるかもしれません。
それらを解消するべく、コンナテで出来た災害時宿泊ユニットを見つけました。
「ダイニング」「寝室」「トイレ」と別けて使用する事が出来るそうです。
相当なストレスがかかる災害生活。こんなコンテナハウスがあれば大変嬉しいですね。
個人で負担するには高額なので。。行政などに動いて頂ければ大変有り難いです。
こちらの会社さんは今年も展示会をビックサイトで行なうそうなので、是非見に行ってみ
たいです。
コンテナで出来た山の中のカフェ。
青森県弘前市の山中にあるコンテナで出来たカフェを見つけました。
開業までにオーナーさんはとても苦労されたそうです。。
その分とても素敵なカフェですね。
外国から取り寄せたお洒落なコンテナをカフェに。
大きな窓から見える景色はとても綺麗です。
昨今、コンテナやプレハブなど規格化された建物を利用して使用する事が増えているそ
うです。
そこで、少しコンテナの歴史を調べてみました。コンテナとなる元々のアイデアは18世
紀末の運河時代だそうですが、物流革命とまで称される様になったコンテナを使っての
運搬は20世紀に入ってからだそうです。コンテナ規格で運搬出来る様にと物流全般の全
ての仕組みや設計などまでを変えてしまった正に「物流革命」です。
今でも、物流としてがメインですが外国から来たコンテナは日本人にはなんだかお洒落
にみえます！日本には無い色合いなのでしょうか？新品同様に綺麗でも、古びていても
良い味をだしています。無骨な感じも良い感じです。
外観だけでなく設置や改造や長い目で見れば、捨てる時も楽ですね。
コンテナやプレハブに人気が出てきたのもうなずけます。
上記にあるカフェのリンクはこちら▼
プレハブ薬局からの始まり。
酷い被害をもたらした東日本大震災。当時の記憶は薄れる事無くテレビを通して見てい
る映像がとても怖いものでした。
被害に遭われた方や現地にいた方を思うと言葉もありません。
日本中からの支援、海外からの支援と沢山の人々が一丸となり頑張ってくれました。今
日見つけた記事にも素晴らしい志をもった方々のお話しが掲載されていました。
何もない所、何もかも無くなってしまった所からプレハブ薬局を作りその、志から輪が
ひろがり。。
ただただ、尊敬の念しかありません。
