女子がお泊まりする素敵なコンテナハウス。
ドイツの有名建築家によるコンテナプロジェクト。
少し前の物ですが面白い記事を見つけました。
ドイツの有名な建築家のお二人が手がけた、コンテナを使用したお洒落なショップ。
世界トップ5の靴ブランド、ビルケンシュトックが世界各国を巡回するプロジェクト
写真の通りかっこいい!
通常のコンテナのままでは無く、外観から内装、ガラス窓や天然木などを利用しこだわり尽くしたコンテナウス
こんな使い方もあるんですねー。
(でも、幾らかかるんだろう。。)
コンテナベースですのでもちろん、トレーラーにて移動も可能!!
これは大きなメリットですね!
プレハブ小屋からオリンピックが始まる?!
オーナー好みのコンテナに。
海上コンテナおしゃれに“変身”
飲食店や会議室 釧根管内で人気 安い建築費、内外装も自由に
船舶での貨物輸送に利用される海上コンテナが、釧路、根室管内で飲食店や会議室などとして活用されている。建築費用を安く抑えるだけでなく、鋼鉄製の武骨な外観を「おしゃれ」に変身させる楽しみもあり、5年ほど前から人気が広がっている。ワインレッドのコンテナが目を引くのは釧路町に昨年11月オープンした「カフェ シュエット」だ。オーナーの太田久美さん(56)が建築費抑制のために活用を考えた。40フィート(長さ約12・1メートル、幅2・4メートル)のコンテナを3基つなぎ、キッチンやトイレ、座席30席などを備える。太田さんは、一般的な建物より五、六百万円安く抑えることができたといい、「内装や外装を自分好みに仕上げる面白さがある。天井高は2・5メートルあり、店内の圧迫感もない」と気に入っている。
中標津町で昨年6月にオープンしたアウトドア商品を扱う「コスモ サイエンス」は40フィートコンテナ2基をつなぐ。周囲の景観になじむよう外装を茶色に塗り、環境に配慮して中古コンテナを利用した。今滝裕二社長は「コンテナの店舗を構えたいと、この1年で約50人が見学に来た。今後も利用が増えるのでは」とみる。
昨今、お洒落な建築として人気のコンテナやプレハブでカフェなどをオープンされる方
がふえているそうです。
自分で好きに仕上げれるのは夢も膨らみますね。
是非、行ってみたい。やってみたい。。。
コンテナの形をしたカバン。
マスコミの為にプレハブを。
巨人で「名広報」として活躍してきた、香坂英典さんが昨年で定年を迎え、現場を去っ
たという記事を読みました。今後は球団事業本部付として新たな仕事ぶりが期待されて
います。この方、とてもカッコいい!
一時代を築き上げてきた有名な選手達の陰では必ず香坂さんが、マスコミとの間をとり
もち、選手の気持ちを常に1番に考えまた、近隣やマスコミの事にも配慮をくばり皆が
嫌な思いをしないようにしてきました。
素敵な縁の下の力持ち。清原ブームで大騒ぎだった時代には球場近くには何もなかった
場所に、プレハブを建ててマスコミが原稿を書くスペースとして提供したり、食堂もコ
ンビニも無い事からプレハブ内で特別にマスコミ用の食事を提供していたとの事。選手
からもマスコミからも信頼される香坂さん。勝手ながら相反する存在なのかと思ってい
ましたが、香坂さんがいらしたお陰で選手やマスコミとの関係も良い物になったのです
ね。
小さな4畳のプレハブ小屋から
卒業シーズンが過ぎ、入学シーズンになりましたが、
小学生から中学生に大きな成長を迎えられたお子さんをお持ちの
お父さん、お母さん!
大切な6年間の思い出のいっぱい詰まったランドセル。
捨てないで!
ランドセルリメイク工房さんなら
役目を終えたランドセルからキーホルダーや財布などの
一生ものの一品ものにリメイクしてして貰うことが出来ます!
こちらのランドセルリメイク工房さんは神奈川県藤沢市の自宅の庭に
4畳のプレハブ小屋
を利用して営んでおられます!現在、納期の方が少々掛かってしまっては居るようですが、一生に一度の小学校6年間の思い出のためなら全然まっても構わないですよね。
そんなステキな工房にプレハブが利用されるのは非常にうれしいです!
【イマドキの仕事人】小学校の思い出、家族で一生共有できる形
「ランドセルリメイク工房」の西川マサコさん
Photo By スポニチ
小学1年生の真新しいランドセルがピカピカ輝いて見える新学期。ランドセルは6年間、一緒に登校する身近な存在だ。だが、卒業後は活躍の場がなくなってしまう。小学校生活の象徴といえる思い出の品を、普段から使える革製品に作り替える職人がいる。「ランドセルリメイク工房」を営む西川マサコ(35)を取材した。神奈川県藤沢市の自宅の庭に、西川の工房である4畳のプレハブ小屋がある。テーブルにはペンチやはさみ、きりなど、作業道具がズラリ。西川は革の素材を叩いて柔らかくしたり、金具を当てて穴を開けたり、手作業で加工を施していく。
使っているのはランドセルのふた。「他の部分はしわや傷が残っていることが多い」ためという。解体後に金型を当ててプレス機で切り取り、財布やスマートフォンケースなどを作り上げていく。
西川の他にはパートタイムで働く女性スタッフが6人在籍。この日は3人で作業を行い、「これでいいかな?」などと確認し合いながら手を動かした。思い出の品を預かっているからこそ「失敗ができない。何年たってもプレッシャーは感じています」。
一つのランドセルから作ることができるのは、財布などの大きめの物と、キーホルダーなどの小物を組み合わせて最大5点。「子供にこれからも使い続けられる財布、お母さんとお父さんにはキーホルダーというように、家族で共有できるようにするのはこだわりの一つです」と話した。
1日で作業できるのは平均でランドセル4個分。ほぼ毎日、午前10時から午後5時まで作業をしている。西川にも小学生の子供が3人おり「母親の気持ちがよく分かるので、“落書きを残してほしい”などのオーダーにもなるべく応じるようにしています」と笑った。
学生時代はバンドを組んでいて「手芸や細かい作業には縁がなかった」という。「カバンやポーチを買うお金がないから“作ってみよう”と思って」約10年前に初めてレザークラフトに挑戦した。完成品をSNSにアップすると、友人から「自分にも作って」という注文が来るようになり、2013年に工房を運営する会社「SNAKER―革製品専門店―」を立ち上げた。
ランドセルとの出合いはリサイクルショップ。「200円で売られているのを見つけて、“これも革製品だよな”と思って買ってみたのが最初です」。加工できることが分かり、インターネットで調べたところ「それをウリにしているところがなかったので始めてみた」と振り返った。
始めて1週間ほどで数件の注文が届き、三越伊勢丹から提携の申し出もあった。「最初は反響が大きすぎて驚きました。それだけ需要があると実感しました」とほほ笑んだ。
出来上がった商品を受け取った子供や母親から、手紙が届くことがある。「“今も使っています”とか“おばあちゃんが凄く喜んでくれました”とか、そういう反応が原動力になっています」とうれしそうに話した。
リメークを求める声が多いことについては「“捨てるのはもったいないけれど、使い道がない”という声はよく聞きます。普段から使って、ふとした時に“これ小学校の時のランドセルなんだよ”って話せるくらいが思い出としてちょうどいい」と話した。
断捨離やミニマリストといった言葉もあるように、現代の生活では使わなくなったものは処分されがち。そんな中で思い出の品を取っておくには、きれいにして保管するよりも、使える物に作り替えて大切にする方が合っているのかもしれない。思い出の形にも時代の変化があるのだと知った。 =敬称略=
≪注文殺到…2年待ち≫ランドセルリメークの料金は、送料込みで2万5000円。現在は800件以上の注文を抱え、約2年待ちの状態。そのため、ホームページには子供が小学校高学年の時期に注文してほしいという旨が書かれている。「早く届けたいという思いもありますが、大事なランドセルを預けてもらっているので、確実に作る方を優先している」と話した